主婦でも開業できた3つのルールのお話
今回の題材はよく聞かれる質問にしました!
「主婦なのにお店開くなんてすごいね。」
開業当初、こんなことをよく言われました
そうです、そうです、
普通なら無理です
私にも無理です💦
なので開業をするために決めた、
『3つのルール』をお話しますね
営業日が少ない
開業当時の営業日は土曜日のみでした。
年間で50日もありませんでした。
少なw
でも、しょうがないです
主婦業もして、
子育てもして、
毎日営業するなんて
1人では到底抱えきれませんね!
生菓子が少ない
生菓子は生鮮食品なので
当日販売するケーキは
その日の朝に用意します
ケーキの種類が増えれば増えるほど
朝早く出勤しなければなりません。
主婦は朝から大忙しなので
生菓子が多いと負担になってしまいます
電話受付をしない
ここは賛否両論分かれるところだと思いますが、
当店は電話番号を非公開にして
メールや問い合わせフォームで
ご連絡いただくようにしています。
営業日が少ない上に、
家族に合わせて出勤しない日もあるので
いつお店にいるのかが不確定な状況だからです。
お客様に約束できないことは、
初めから「しない」選択をしています
ひとりでもお菓子屋さんを営業できる方法は?
いかがでしょうか?
無理せず出来ることから
少しずつ始めてみましょう
やらないで
あーだこーだ言うよりも
やってみて
改善していけばいいのです!
結婚、出産で夢を諦めてしまった元パティシエの方に参考にしてもらいたいです
子育てしながらでも
週に1回のお店なら、
なんとか営業していけないかな。
いけるんじゃないかな。と
思ったのが5年前のことです。
お菓子屋さんを開業すると言えば
大変なことのように感じてしまいますが
『1人でも営業できる方法』
を細かくイメージしてみたら
自分でも大丈夫、と勇気が湧きました。
〇月の売上が60万なら、4回営業するとして1日15万
〇1日100人来店なら、客単価は1500円
この条件をクリアすれば
自分がパートになったときに稼ぐであろう
8万円を自分のお店で手に入れられるかも。
最高に幸せじゃないか!
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